FJALLAVEN KANKENのレビュー
年も末、クリスマスイヴに図書館で勉強をして切なくなっておりました。
去年に比べて寒い日が多い気がします...。寒がりの僕には早く終わってしまってほしい季節です。
さて、本題に入りますが、先日フェールラーベンのカンケンを流行の波を逃しまくった今、購入しました。
以前に使っていたリュックはケルティーの限定モデルだったんですけれども、いかんせん使い勝手が悪く、丈夫だけど普段使いには向かない気がして我慢していました。
数年間にママさんリュックとして流行りましたし、いろんなカラーバリエーションがありますのでいまだに電車の中でも時々見ることがあるので結構有名だとは思ってます。
このリュックの決めては何だったのか?
それは、
「丈夫さ」
「軽さ」
「便利さ」
でございます。
スウェーデン製のこのバッグは10年持つと聞きました。
作りはすごくシンプルでたしかに無駄を省いたデザインです。
軽さに関しては360gしかないということで、お店で空の状態で持った時の驚きは結構大きかったです。
荷物はあんまり持たない主義ですけれども、カメラ持って遠出する時なんかは一日背負ってるわけで、リュック自体が重たいとかなり疲れてしまいますよね。
こいつはそれがないので超優秀。
便利さは、このシンプルの作りの中で最大限魅力を感じる一つです。
まず、チャックがかなり大きく開くこと。ケルティーなんかは上の1/3くらいしか開きませんので、比較すると奥の物が取り出しやすい!
そして撥水加工。これは急な雨とかにはありがたいことです。布地ですと基本中まで浸透して悲しい思いをすることが時々ありますが、チャックの上に雨よけ(?)もついていますので雨の侵入は少なさそうです。
この度購入したのはこのカラー。
下にあるのは文庫です。大きさの比較としておきました。
前のワッペンには反射機能がついていますので暗い夜道でも安全ですぜ。
横は両サイドに開きっぱなしの小物ケースがありまして、ペットボトルとか折りたたみ傘なんかも入ります。
(本当に小さいものを入れると取り出すのに苦労します。鍵とか。)
このカンケンの魅力でもある2Wayリュックにはこだわりがたくさん詰まっていて、ボタンもオシャレ。
開くとこんな感じ。A4のファイルだってすっぽりサイズです。なかなか考えられてるちょうどな大きさで本当に感心します。
この背中のクッションは買って抜いてはいけないらしいですよ。
背中の保護のために入っているそうで、タブレットとかノートパソコンなんかも余裕で入ります。
まだそんなに使ってないので経年劣化とかの話はできないですけれども、少しでも伝わればいいなと思いました。
ネットとかで安く買えるみたいですが、偽物も時々含まれているみたいなので注意が必要です。
カラーバリエーションと便利さを兼ね揃えたカンケンのリュック。
あなたもおひとついかが?
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